プレスマスター受入仕様

ディスクアットワンス(シングルセッション)方式にて低速での書き込みをお願い致します。
トラックアットワンス、セッションアットワンス等のマルチセッション方式は受入不可となります。

品番、タイトル名、リージョンコード、APS(アナログコピーガード)、CSS(デジタルコピーガード)の情報を記載した概要書もご支給下さい。

layer0フォルダよりDVD-Rに書き込み、フォルダ名は品番_layer0(例：ABC-012_layer0)として頂きたくお願い致します。

2層式の場合はlayer0とlayer1を別ディスクにてご支給下さい。

フォルダ名やファイル名に日本語等の2バイト(ダブルバイト)言語は使用しないで下さい。

CPRM対応のDVD-Rに記録されたプレスマスターは、一部のプレイヤーで再生不具合が発生する場合があるため、DATA用等のCPRM非対応のDVD-Rをご使用下さい。

2層式の場合はDVD+Rをご使用下さい。
事前に再生検証をお願い致します。

音楽CDの場合はCD-DAまたはDDP1.0のフォーマットにてCD-RまたはDVD-Rに書き込んで下さい。
音楽CD(CD-DA)の収録時間は78分59秒(規格上は74分)以内、収録曲数は99トラック以内となります。

データCD(CD-ROM)の容量は694MB(規格上は640MB)以内となります。
事前に再生検証をお願い致します。

BD CMF(TYPE A)形式、BD-RまたはHDDにてご支給下さい。

書き込みエラー等に備えて、可能であればマスターと異なるメディアとドライブにて作成したサブマスターもご支給下さい。

DVDオーサリング済みのDVD-R(DVD-VIDEO形式)でのご支給の場合でも、CSS、ASP、Region Codeを設定したプレス用マスター(DDP2.0)作成を承ります。

BDオーサリング済みのBD-R(BDMV形式)でのご支給の場合でも、プレス用マスター(BD CMF TYPE A)作成を承ります。

※作業内容はプレス用マスターへの変換のみとなり、映像、音声、動作、規格等の検証は行わないことを予めご了承下さい。ご支給頂くマスターに起因する不具合は責任を負いかねます。本サービスはプレスのご発注が条件となります。